孤独的なポエム
これは2011年4月26日に
作ったポエムです。
『海のそこ』
ぼくは
海のそこにいる
ぼくは
真っ暗な海のそこにいる
どうしてそんなところにいるのか
ぼくにはさっぱりわからない
ただ
気がついたらここにいた
ぼくは
何者なのか
ぼくは
どこへ行きたいのか
ぼくは
何をしたいか
それさえも
わからない
あれ、
ぼくって
だれだろう。
この詩を書いた時の私の心境は
[ぼく]と一緒だったかもしれません。
渡嘉敷島で留学しているなかで
心に不安が積もって
この詩ができました。
私はこの詩が好きです。